家づくりコラム
2019.12.17

▼家の工法って?
#管理人さん
家の工法って・・・?![]() 新築、注文住宅、一戸建て、平屋住宅をご検討中の皆様は、家がどのような
構造でできているかご存知ですか?
一言で「家」と言っても、その造り方にはいくつか種類があります。
今回は、そんな新築マイホームの工法についてご紹介いたします。
二種類の工法![]() 新築マイホームの建て方、工法は大きく分けて2つあります。 1つが、柱で支える軸組み工法。もう1つが、面で支える壁式工法の2種類です。 その中でも各住宅会社・ハウスメーカー・工務店によって様々な特徴があります。 今回は、木造軸組み工法を説明していきます。 1.木造軸組み工法日本の伝統的な家の建て方です。 木造住宅の多くはこの工法で建てられています。 長所 ・設計の自由度が高い ・増改築がしやすい ・構造体に無垢を使用することが出来る ・通気性に優れている 短所 ・燃えやすい ・輸入材など材料にばらつきがある ・構造的な強さは筋交いによるため、筋交いのバランスが大事 ・柱、梁、筋交いは補強金物などが必要 <こんな人に向いています> ・新築マイホームの間取りやデザインにこだわりたい方 ・将来的に増改築を視野に入れている方 木造軸組み工法は昔からある工法で、現在でも採用しているところが非常に多い工法です。 短所もありますが、昔から研究されている工法なので、住宅会社・ハウスメーカー・工務店は 様々な方法で短所を補っています。 新築マイホームの間取りや耐震性などの丈夫さ、費用や施工期間など、 住宅工法によって大きな差が出ます。 それぞれの特徴やメリット・デメリットをしっかり把握し、 条件に一番ふさわしい住宅工法を選ぶようにしましょう。 アレスホームでは、構造面にも力を入れています。 気になる方はぜひ、アレスホームへ足をお運びください! ※画像はすべてイメージです。
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