ブログ&コラム BLOG&COLUMN ブログ&コラム BLOG&COLUMN

  1. TOP
  2. スタッフブログ
  3. 【愛媛】家づくりの全体の流れとポイントって何?

家づくりコラム

2024.02.18

New

【愛媛】家づくりの全体の流れとポイントって何?

#管理人さん

マイホームを手に入れるまで・・・

夢のマイホームを想像することは楽しいものですが、実際に家を建てるとなると、知らなかったことだらけかと思います。家づくりは時間がかかるものなので、計画的に進めることが重要です。そのため、事前に流れを整理して知識を入れておくと今後に役立ちます。今回は戸建て注文住宅を建てる際の基本的な流れとポイントについて詳しくご紹介します。

予算の明確化

家づくりには様々な費用がかかります。建築費だけでなく、設計士や建築確認申請の手数料、引っ越しの際の仮住まい費用なども考慮しておくことが重要です。行事や引っ越し仮住まいの費用、地鎮祭や上棟式などの行事、引っ越しの際の一時的な住まいにかかる費用も予め計画に組み込みましょう。

家族の優先順位の明確化

家族全員が求める条件や希望を明確にし、優先順位をつけると良いと思います。これにより、予算やデザインの選択がスムーズに進みます。 将来の展望 将来を見据え、子供の進学やライフスタイルの変化を考慮して家づくりの構想をを立てましょう。

家づくり全体の流れ

 

1.情報収集

情報収集をしましょう。インターネットや住宅雑誌で情報を集め、事前に業界の専門用語を学んでおくと、施工会社との打ち合わせがスムーズに進みます。気になる住宅会社があれば、早めに資料請求をしましょう。また、住宅ローンも早めにチェックしておくことが重要です。 また、情報収集と合わせて、家族や同居人の同意を得て同じ方向性に向かって計画を立てておくと良いでしょう。テーマや希望を整理し、優先順位をつけていくことで、建てたい家のイメージが具体化することができるので必要な情報が洗い出せるようになります。

2.土地探し・環境下調べ

土地探しは将来の暮らしを考え、土地条件や周辺環境を検討する重要なステップです。地盤の強度や建ぺい率、容積率などを確認し、必要な書類や確認書類も整えましょう。支払いに関する要点も把握しておくことが必要です。

3.施工業者の選定

工務店、ハウスメーカー、設計事務所(建築家)の施工業者の特徴を調べ、候補を絞ったら見積もりを依頼します。複数の施工業者に、具体的な要素も共有して費用の概算を取得します。その後、各社から提案されたプランと見積金額を比較し、金額だけでなく希望通りの条件か、業者が誠実であるかなど考慮して依頼先を決定します。

4.基本プラン

法的条件や敷地の形状を考慮して基本プランを作成します。基本プランが決まったら、基本設計が進められます。基本設計では、部屋の大きさや配置、窓の位置などの詳細な設計が行われます。基本設計が進む中で、建設にかかる概算費用が見積もられます。これには、材料費や工事費、設計料(20%)などが含まれます。

5.最終確認と契約

概算見積もりが出たら、建主と建築士や設計事務所などが最終的な確認を行います。 確認が終わったら、設計・工事監理契約が結ばれます。契約には、設計や監理の範囲、費用、工期などが明記されます。

6.本設計と施工図作成

本設計は、本設計は基本設計の枠組みを踏まえ、建物の具体的なデザインや仕様、使用する材料、設備機器などを詳細に検討・設計する作業のことです。キッチン、浴室、トイレなどの設備機器について、性能やブランド、デザインなどの詳細な設計が行われ、具体的な機能やデザインが確定します。

7.建築確認申請

新しい建物を建てる際に、法的な規定や基準に適合しているかを行政官庁に対して申請する手続きです。これは、建物の敷地、構造、設備、用途などが建築基準法や地方自治体の条例に適合しているかどうかを確認するための重要です。工事開始前に必要な手続きなので早めに申請を進め、工事のスケジュールに余裕をもつよう心がけましょう。建築確認申請は専門的な知識が必要ですので、建築士や設計者の協力を得ることで、手続きのスムーズに進めることができます。

8.住宅ローン申し込み

住宅ローンは、住宅を購入または建築する際に必要な資金を融資してもらうための融資契約です。住宅購入や建築には多額の資金が必要となるため、慎重な検討が必要です。 複数の金融機関の住宅ローン商品を比較し、金利や手数料、返済条件などを検討します。各金融機関の提供する条件やサービスをよく理解することをおすすめします。

9.工事の請負契約

建築計画において施工業者と建主が工事の内容や条件、価格などに合意し、その合意を文書で明確にしたものです。契約書の内容を確認し、納得できるものであるかどうかを検討しましょう。条件や不明瞭な点がないかを確認しておくとよいでしょう。

10.工事開始

工事の着工前に土地にお祓いし、安全に完成し、安全に暮らしていけるよう祈願する地鎮祭というものが行われたら、いよいよ工事が始まります。 たまに進捗確認して家ができるまでの過程も見てイメージするのも楽しいですよ。

11.完成

内覧会にて引渡し前の最終チェックを行います。問題なければ登記になります。表示登記をしてから引っ越しとなります。   いかがでしたでしょうか? 理想の住まいを実現するためには、意外とやることが多いと思われたかもしれません。家を建てるということは中長期的な視点が欠かせません。入居予定時期に向けて、工程を細かくスケジュール化してあなただけの素敵なマイホームを手に入れてくださいね。 アレスホームは耐震等級3・高品質・高性能の住まいが月々5万から手に入ります。 陽光発電や高気密・高断熱などが標準装備でコストパフォーマンスの高い家が建てられます。 気になった方は、是非、詳細ページをご覧ください。 ■アレスホームの施工事例はこちら https://alles-home.jp/gallery/ お得なアレスパックの詳細はこちら https://alles-home.jp/pack/

 
※画像はすべてイメージです。
→アレスホームのInstagramはコチラ
★今なら来場予約でクオカード最大10,000円分プレゼント★