知っていましたか?
30年以内に地震が起きる確率は
約90%と言われています。
住宅被害はなんと!
熊本地震で80%
阪神大震災では54%被害があった
そこでアレスホームは、
皆様に生涯安心して暮らして
頂ける
震度7への耐震性と
制震ダンパーによる制震性を誇る
家づくりをお約束します。
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耐震性も制震性も
とことんこだわる地震大国日本ならではの地震に備えた家づくり。
四国を中心に起こるかもしれないと言われている
「南海トラフ地震」の予測最大深度7でも残せるのがアレスホームのお家です。
だからこそ、耐震性も制震性も重視するのです。 -
ハイブリッドパネル工法は
木造在来工法の1.4倍の強さ!筋交工法で造られた壁は、地震の際に接合部に力が集中しそこから崩れると言われています。
一方弊社のハイブリッドパネル工法で造られた面材耐力壁は面全体に力が分散し、一箇所からの崩壊を防ぐことができます。
そのため筋交工法と比べ、地震に対して約1.4倍強い家を造ることができます。 -
地震の揺れを最大73%軽減する
制震ダンパー内蔵されたアルミダンパーは、中小地震時には剛性の高い部材として、
大地震時には剛性を保持しながら変形し、地震エネルギーを吸収します。
そのため最大で地震の揺れを73%軽減します。また、震度7×125%
の強さの揺れを6回連続で与えても性能を保持します。
その他にも、
安心への備えは妥協しません。
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制震ダンパー
地震の揺れを最大73%軽減!
震度7×125%の揺れを6回繰り返しても制震性能を保持します。
揺れを抑える事により、家具の倒壊など
二次被害を防ぎますのでより安心できます。 -
剛性
床組工法「根太レス工法」ともいい、
水平力に抵抗させるために
構造用合板を床下地に用いた床組みです。
よって水平に加わる力やねじれに対して強くなります。 -
ベタ基礎
基礎底面の面積が大きいので、
荷重を分散させ地盤に伝えることで
建物全体をしっかりと受け止めてくれます。
だからこそより丈夫な基礎だと言えます。 -
耐震金物
しっかりとした構造計算を行った上で、
力のかかる部分を分析し、
その箇所に応じた金物を取り付けます。
正確で細かな構造計算が、より安全で強い構造体となります。
これらが見えない場所で
構造を支えています。

国土交通省大臣認定

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優れた耐火性能
- 火に強い壁にしたい
- 貰い火による火災を避けたい
- 火災時に安全に避難できる時間を確保したい
せっこうでできている無機質系面材のタイガーEXハイパーは
木質系面材と比べ、火に強く、燃えない建材です。 -
長持ちする家づくり
壁内部に発生する結露は、土台や柱、壁などを腐食させる原因となります。
耐力面材の湿気の通しやすさ(透湿性)は建物の耐久性を保つ重要なポイントとなります。

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耐震性
壁全体で力を受け止めるため地震や台風に強い。
・筋かいは端部のみの固定ですが、タイガーEXハイパーは全面を固定するため、一部にかかる負担が軽減されます。
・取り付けはくぎのみです。筋かいと異なり柱・はりの金物と干渉しやすい接合金物を使用しません。 -
寸法安定性
膨張・収縮などの寸法変化が小さいため施工後の不具合が生じにくい。
・吸水による寸法変化が小さいため、反りが生じにくく、面材同士をぴったりと突き合わせた状態で施工ができます。
・屋内外の空気を遮断できるため、気密性・防音性に優れています。
・面材同士の継目から火を通してしまうことがありません。 -
汎用性
室内側の面材を自由にアレンジできるシンプルな防火構造
・タイガーEXハイパーは内装材を張らなくても、防火構造が成立する耐力面材です。
・室内に開口部やニッチを設けるなど、自由にアレンジができます。
・小屋裏などの手間のかかる内装材を省略できます。 -
施工性
断熱性能を確実に発揮しやすくなる
・筋かい材を省略することもできるため、断熱材の充てんが容易です。
・断熱材を充てんしやすいので、断熱性能を確実に発揮しやすくなります。
他の耐力面材では、切断する際に丸のこを使用しますが、タイガーEXハイパーは丸のこだけではなく、カッターでの加工も可能です。 -
耐火性
タイガーEXハイパーは木質系耐力面材と比べ、火に強く、燃えない建材です。
万が一の近隣の火災発生時には、炎から、内側の柱やはりを守ってくれるので燃え広がりを防ぎ安全に避難できる時間を確保することができます。
また、風などによる近隣からの貰い火でも、燃え移る可能性が低くなります。検証
タイガーEXハイパーと木質系耐力面材のそれぞれの表面を同じ条件で約3分間燃やし、燃えにくさを比較しました。
結果
木質系耐力面材は炎を出しながら燃え、裏面まで火が貫通したのに対し、タイガー EXハイパーは炎が出ず、裏面も燃えませんでした。
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透湿性
壁内部に発生する結露は、土台や柱、壁などを腐食させる原因となります。
耐力面材の湿気の通しやすさ(透湿性)は建物の耐久性を保つ重要なポイントです。検証
沸騰するお湯を入れた容器の上に各面材でフタをして、その上にガラス製シャーレをかぶせて水蒸気の透過を観察しました。
結果
木質系耐力面材はシャーレ内がくもった程度でしたが、タイガーEXハイパーは大量の水蒸気が通り抜けて水が垂れる状態になりました。