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家づくりコラム

2023.09.30

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玄関をL字型ホールにするメリットやデメリットは?おすすめの間取り構造も解説

#管理人さん

玄関をL字型ホールにすると土間のスペースが有効活用できたり実際よりも空間を広く感じられたりするメリットがあります。この記事では、玄関をL字型ホールにするメリットやデメリットを詳しく解説。実際の建築事例も紹介しているので、ぜひご覧ください。 こんにちは!   「L字型ホールの玄関を検討してるけど、デメリットってないの?」 「実際に玄関をL字型ホールにした事例を見てみたい」   このようなお悩みはありませんか?   最近弊社のお客様でInstagramを参考にしてお家づくりの要望を仰ってくださる方が増えて きています。ありがとうございます。 その中でも玄関をL字型ホールに希望される事例がありましたので、今回はL字型ホールについてご紹介させていただきます。   それでは早速L字型ホールの魅力をお話ししていきます!   また、今すぐL字型ホールの玄関を見てみたい方は、実際に来場していただくのがおすすめです。  
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玄関をL字型ホールにする3つのメリット

玄関をL字型ホールにする魅力は3つあります。  
  1. 土間スペースを広く活用できる
  2. 実際よりも広く感じられる
  3. 複数人が同時に靴を履ける

①土間スペースを広く活用できる

L字型ホールにすることで、土間部分のスペースが格段に広がります。   ここでお伝えしたいこと、それは「玄関は土間部分が広めの方が使いやすい」ということです。   土間部分が広いことは、以下のメリットが挙げられます。  
  • 靴がたくさん置かれていてもストレスなく玄関を使用できる
  • 自転車・三輪車などを一時的に保管できる
  • ベビーカー・傘立てなどが置けるようなスペースが生まれる
  弊社では、土間収納といって追加費用がかかることなく、 玄関部分に靴をさらに収納したり趣味の道具を置いたりするスペースを設けることが可能です。   土間収納のイメージ図に関しては、アレスホームの施工事例をぜひご覧ください!   気になる方は下記URLを押していただければと思います。   アレスホーム施工事例

②実際よりも広く感じられる

前述したように、L字型ホールは土間部分が広いこともあり、実際よりも広く感じられます。 玄関を狭く見せたくない方にはおすすめです。   段差がある部分に用いられる、横向きの化粧材を框と 言いますが、L字型ホールですと、その框による圧迫感を 感じづらいものとなっています。

③複数人が同時に靴を履ける

L字型ホールの特徴が「広々感じる」ということはここまでご覧いただいた皆様は十分にご理解いただけたのではないかと思います。   その特徴より複数人で並んで同時に靴を履けます。   また、誰かが靴を履いていてもその横を楽に通り抜けることも可能なため、玄関で渋滞が起こることもありません。   ストレスフリーな玄関となりますね。

玄関をL字型ホールにするデメリット

L字型ホールのデメリットを挙げるとするならば、それは間取りの自由度が少々落ちることです。   玄関をL字型ホールではないデザインにすると、玄関ホールからさまざまなお部屋に行ける間取りにできます。   新築に住みたい願望があり、そこにこれからずっと住んでいくのであれば、家事動線や生活動線を意識しておきたい方もいらっしゃると思います。   せっかくの注文住宅、こだわりたい箇所はこだわりたいですよね。   動線に重きを置く方にとっては玄関をL字型ホールにするのは悩ましいかもしれません…。

玄関をL字型ホールにするかどうかは間取りで決めるのがおすすめ

玄関をL字型ホールにするかどうかは家の間取りで決めるのがおすすめです。間取りによってはL字型ホールの玄関が合わず生活がしにくくなったり違和感を与えてしまったりする場合もあります。   例えば、以下のような間取りでL字型ホールの玄関を作りたい場合は工夫が必要です。  
  • 廊下がなく玄関がリビングに直結する間取り
  • 玄関付近に窓がない間取り
  もちろん、工夫次第でL字型ホールの玄関を自然に取り入れられるので、まずは希望の間取りを相談してみるとよいでしょう。

玄関をL字型ホールにした建築事例を3つ紹介

最後に、玄関をL字型ホールにした建築事例を3つ紹介します。  
  1. 可愛い洗面台がある動線抜群の平屋住宅
  2. クールさとあたたかさを兼ね備えた和モダンな平屋住宅
  3. 広々和室でゆっくりくつろぐ安らぎのある平屋

①可愛い洗面台がある動線抜群の平屋住宅

玄関ドアは木目とホワイトを使って、外構のグリーンと調和した平屋が完成しました。   内装は白を基調にして、優しい色の木目で統一されたリラックス空間になっています。落ち着いた雰囲気の家で、家具が合わせやすく過ごしやすい家になりました。   また、玄関をL字型にした結果、広々と空間を使えるように。回遊型のキッチンや大きめの洗面台など、導線を意識した空間設計が実現しました。

②クールさとあたたかさを兼ね備えた和モダンな平屋住宅

限られた土地での施行だったため、玄関や少しのスペースを工夫することで広めの間取りを実現しました。   メインの壁紙を白色にしたことによって明るく爽やかな気分になれるお家です。内装は木目調のデザインで、ナチュラルな印象のお部屋となっています。   また、LDK一面の天井を木目にすることでシンプルな内装にほどよいアクセントが加わり、おしゃれな空間に仕上がりました。   他にも、洗面所やトイレにも木目を使い、清潔感のある広々とした空間になりました。

③広々和室でゆっくりくつろぐ安らぎのある平屋

玄関は緑と白のコントラストが美しく調和し、木目のアクセントを取り入れています。外観と内装は白を基調としていますが、ポイントカラーを取り入れて飽きが来ないような設計に。   例えば、ウォークインクローゼットの壁紙は青色であり、棚の色は白になっています。その結果、爽やかで清潔感のある空間が生まれました。   また、玄関をL字型にすることで間取りを広く使っており、小上がり和室の下には引き出し収納のスペースも設けています。   さらに、キッチンの横にはカウンターがあり、書き物やパソコンのスペースとしても便利に使えます。   もっと詳しく建築事例を見てみたい方は以下のページをご覧ください。   アレスホーム施工事例

まとめ

いかがだったでしょうか?今回はL字型の玄関についてお話ししました。   L字型ホールは空間を広く活用できるため、導線や収納がより工夫できるのが特徴です。結果として自分好みの間取りを実現しやすくなるでしょう。   せっかくの新築で、家の顔とも言われる玄関を広く見せたいとお考えの方はぜひL字型ホールを検討してみてください!   また、今すぐL字型ホールの玄関を見てみたい方は、実際に来場していただくのがおすすめです。  
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