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家づくりコラム

2023.01.17

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●こどもエコすまい支援事業について

#管理人さん

補助金を有効活用!

 
皆様、こんにちは!
新築マイホームの購入は一生に一度の大きな買い物。
まとまったお金が動くからこそ、少しでもお得に
購入したいですよね。
住宅会社・ハウスメーカー・工務店の値引き以外に
有効に使える給付金や補助金を上手に活用することで
費用を抑えて新築マイホームを建てることもできます。

実は昨年末、新築マイホーム建築で利用ができる
『こどもエコすまい支援事業』という補助金制度が
新たに発表されました。
最大100万円の補助を受けられるこの支援事業。
現在新築マイホームをお考えの方にとっては
要注目の補助金事業です。

今回のコラムではこのこどもエコすまい支援事業に
ついてご紹介していきます。


補助金の概要

 
 
補助金は新築購入とリフォームが対象になりますが、
今回は新築注文住宅の購入に焦点を当てて
ご説明していきます。 
 
◆制度の目的
こどもエコすまい支援事業は、エネルギー価格高騰の
影響を受けやすい子育て世帯若者夫婦世帯による
高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅の
取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援を行うことで
子育て世帯や若者夫婦世帯の省エネ投資を下支えし、
2050年カーボンニュートラル(=脱炭素社会)
の実現を図る目的で施行されました。

今回のこどもエコすまい支援事業では、対象者自らが
居住することを目的として新築注文住宅を建築する
ことで100万円/戸が補助されます。


◆補助の対象
1.対象者
令和4年4月1日時点で、18歳未満の子供がいる世帯
もしくは、夫婦のいずれかが39歳以下の世帯

2.対象の要件
●『ZEH』または、令和4年10月1日以降に認定申請を
行った『認定長期優良住宅』『認定低炭素住宅』
『性能向上計画認定住宅』のいずれかであること。

●令和4年11月8日以後対象工事に着手したもの
※対象工事:基礎工事よりあとの工程となる工事のこと

こどもエコすまい支援事業に散会した「登録事業者」
の行う工事であること

●住戸の延べ床面積が50㎡以上土砂災害特別警戒区域に立地しないもの


◆補助金交付申請期間
令和5年3月下旬~遅くとも令和5年12月31日
ただし、予算に達し次第終了となります。

◆申請の流れ
申請手続きに関しては事業者が行いますが、
新築住宅の契約から補助金受領までの大まかな
流れは以下のようになります。

建築請負契約締結(年月は問わず)⇒対象工事着手⇒
交付申請(補助額以上の工事が完了~R5.12.31)
⇒完了報告(~R6.7.31迄に引渡し・入居を行い
完了報告を提出)


まとめ

今回は、
補助金制度、『こどもエコすまい支援事業』について
ご説明してきました。
アレスホームでは全戸ZEH基準のため、標準仕様のみで
本補助金を受けることができます。
上記にも記載しましたが、申請期間は設けられている
ものの予算に達し次第終了となるため、今、新築注文
住宅をご検討中の方はぜひ早めの行動をオススメします。

補助金はもちろん、その他ローンや資金面でお悩みの方、
プロのアドバイザーがひとつひとつご不安を解消して
いきますので、是非一度お気軽にお近くのショールーム
までご相談ください。




※画像はすべてイメージです。
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