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2024.03.16#管理人さん
●【愛媛】住宅ローンで知っておきたい3つのポイント
こんにちは、皆さん! 不動産会社「アレスホーム」のYouTubeチャンネルでご紹介している動画から、 住宅ローンに関する重要なポイントをまとめました。今回は、愛媛県で住宅ローンを検討中の方に とって有益なポイント3つご紹介しています。住宅購入を検討している方は必見です! 1. 返済比率の重要性 住宅ローンを検討する際、まず注目すべきなのが「返済比率」です。 通常、収入の30%から35%以内が望ましいとされています。 この比率を超えると、他のローンや生活費への影響が考えられますので、慎重な計画が必要です。 住宅ローンを借りるように なってくるとやっぱり事前審査というのを 最初にしていきます。 その上で私たちが見るというよりも銀行さんが見るポイントっていうのは返済比率って言われるものになります。 例えば実際これ見るときの計算式として、実際に年間でどのぐらい払うかっていうのを計算して、実際その金額を年収で割っていくと、その返済比率という数字が出てきます。 実際一般的にその数値っていうのが、パーセンテージで表していくようになるんですけれども、実際だいたい30%~35%以内っていうところであれば、銀行さんも無理なくお貸しできるよ、というところのイメージになります。 ここで一つみなさんに覚えとっていただきたいポイントとして、皆さんよく多いのが車のローンを組んでいますよっていう形もすごく多いと思います。 その車のローンを組んで例えば月々に3万円払っていますよっていうふうに今はされている方は、その部分も住宅ローンの中で実際毎月払っているので、住宅ローンの先ほどの返済比率の方に入ってきたりすることもあるので、その点だけまた覚えておいて頂ければなと思います。 返済比率は、自分や家族の生活費や他のローンの返済に充てる必要があるため、バランスを取りながら計画する必要があります。 2. 賢い返済計画の立て方 借り入れが許可されたとしても、無理なく返済できる計画が不可欠です。 住宅ローンだけでなく、生活に必要な支出や将来の変化も考慮しましょう。 家庭の予算を見直し、無理のない返済プランを立てましょう。 1つ目のポイントの時に返済比率というところで自分がどれくらい借りれるか?っていうのが分かってきたと思います。 では、続いて、無理なく月々どれくらいなら払っていけるかを考えていく必要があります。 いくら借りられても月々の支払いがしんどいと辛いですよね。 やっぱり住宅ローンのお支払いだけっていうのはやっぱり皆さん考えてしまう方思うんですけど、住宅ローンだけではなくてお子様がいる家庭であればそのための養育費だったり、また生活費っていう部分ももちろんかかっていきますので、それを合わせたバランスっていうのもしっかり考えながら予算組をする必要があります。 3. 事前審査のポイント 事前審査を受ける際には、正確な情報提供が欠かせません。 土地や建物の予想金額を含む資料をきちんと揃え、銀行の審査結果に影響を与えることがあります。 また、異なる住宅会社によっても審査の結果が異なる可能性があるため、慎重な選択が求められます。 事前審査は建てようと思った会社さんで出していただくことはすごく大事になってきます。 なぜかというと、事前審査を出すにあたっていろいろ書類に各項目があります。 例えば土地の費用だったりとか建物の費用とか諸費用と言われるものだったりとかそういった費用がいろいろあります。 建物が2,000万円で土地が1,000万円 で諸費用が200万円でお家づくりをした場合、総額3,200万円ですね。 それを個人で銀行さんに審査かけて、事前審査通りましたとしましょう。 ここから住宅会社さんにいろいろ話が進んでいって、色々費用を出して行った時に実際金額が変わってきた場合、たとえば土地が1,500万円で建物が1,500万円で諸費用が200万円と同じ3,200万円だったとしても、審査出し直しという形になるのですが、実際に銀行さんから返ってくる返事っていうのがちょっと変わってくるケースやっぱりあります。 やはり、同じ3,200万借りるってなっても、やっぱりその中での項目がどういった部分でお金がかかっているかと、そういった部分でも事前申請を1回に出した時と、2回目で変わってくると、銀行さんの審査っていうのも変わってくるので、そういった所も住宅会社さんに行って、実際に出してもらった方が間違いない良い条件 を持たせるので、そういった部分でやっぱり個人ではなくて住宅会社さんで出していただければなと思います。 まとめ いかがでしたでしょうか? 以上3つが住宅ローンについて知っておいて頂きたいポイントでした。 経済的な安全性を確保するためには、貯蓄を全て住宅ローン投入するのはおすすめできません。 予期せぬ事態に備えて、少なくとも半年分の生活費は残しておくことが重要だと思います。 また、期間限定の住宅購入の割引などの情報に敏感になりましょう。自己資金を貯めると同時にコストも抑えられるとラッキーですよね。 計画的で無理のない範囲での資金準備をし、快適な住まいを手に入れるステップを踏むお手伝いが出来たら幸いです。 アレスホームでは、動線・仕切り・繋がり・配置・開口のデザインで 「家族のより良い暮らしをつくること」それが暮らし方に合わせたデザインを実現させます。 予算を抑えながら、夢を叶えるには秘訣があります。 必要なこと・そうでないことの分別を意識し、 アドバイザーがお客様の夢と予算にあった家づくりを丁寧にアドバイス致します。 ■アレスホームの施工事例はこちら https://alles-home.jp/gallery/ ■お得なアレスパックはこちら https://alles-home.jp/pack/ ※画像はすべてイメージです。 →アレスホームのInstagramはコチラ ★今なら来場予約でクオカード最大10,000円分プレゼント★
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2024.03.10#管理人さん
松山市 注文住宅の施工業者選びのポイント
注文住宅で新築を建てる上で、施工業者選びは重要なポイントとなります。 松山市で新築を建てようとお考えの方に向けて、施工業者の選ぶ上での役に立つ情報を設計事務所、 ハウスメーカー、工務店の三種類に分類してお届けします。 カスタマイズの自由と信頼の建築 住まいづくりにおいて設計事務所を選ぶことは、独自性や細やかな要望を反映させる上で重要な選択です。設計事務所の特性には多くのメリットとデメリットがあり、それぞれを理解することで、松山市での理想の住まいを実現する手助けになります。 設計事務所が提供する専門性とクリエイティブなアプローチが、理想の住まいを実現する上で重要な役割を果たすことを示しています。 住まいづくりにおいては、クライアントと設計事務所が共に協力し、一緒に素晴らしい住環境を創り上げることが必要です。 まずは、設計事務所のメリットとデメリットをそれぞれご紹介します。 設計事務所のメリット 1. 個別のニーズへの適応 設計事務所はクライアントの個別の要望やニーズに適応した設計を提供します。これにより、住まいがクライアント自身のライフスタイルや価値観を反映し、一般的なプランに縛られないクリエイティブな住宅が実現できます。 2. 専門的な知識と技術力 設計事務所は建築やデザインにおいて高度な専門知識と技術力を有しています。高品質かつ美しく、持続可能性を考慮した住宅の実現が期待できます。専門的なアプローチにより、住宅の機能性やデザインにおいて優れた品質が確保されます。 3. クリエイティブなデザイン提案 設計事務所はクリエイティブで斬新なデザインを提案します。住まいづくりは単なる機能の実現だけでなく、美しさや独創性も求められます。クライアントの好みやライフスタイルに合わせ、オリジナリティあふれる住宅が実現されることでしょう。 設計事務所を選ぶデメリットとは? 住まいづくりにおいて設計事務所を選ぶ際、期待できるメリットと同時に注意が必要なデメリットも存在します。以下に、デメリットの要点を3つにまとめてご紹介します。 1. 費用の増加と予算制約 設計事務所を利用することで、専門的なサービスやデザイン提案が得られますが、これには一般的な建築業者よりも高い費用がかかります。予算が厳しい場合、これが大きなデメリットとなります。 2. コミュニケーションの課題と時間の制約 設計事務所はクライアントとの密なコミュニケーションを通じて理想の住まいを実現することが求められますが、クライアントの理念や要望が適切に伝わらない場合があります。コミュニケーションの不足や誤解が生じると、プロジェクト全体の時間がかかり、急ぎの場合には不都合です。 3. 地域特有の制約と施工の制約 設計事務所が地域密着型でない場合、その地域の建築規制や文化に精通していない可能性があります。これが原因で、地域に不適切なデザインや構造になる可能性があります。また、デザインに特化した事務所は、実際の建築工事に関する知識や経験が不足していることがあり、施工段階での問題が生じる可能性があります。 ハウスメーカーの利点と欠点 住宅建築市場において、ハウスメーカーを選ぶことには多くのメリットがあります。新築住宅を検討する際に、ハウスメーカーを利用することがどのような利点をもたらすのか、以下にいくつかの重要なポイントを探ってみましょう。 1. ワンストップサービス ハウスメーカーは通常、設計から施工、引き渡しまでの一連の工程をワンストップで提供します。これにより、クライアントは複数の業者との連携を避け、スムーズな進行が期待できます。プロジェクト全体の調整やトータルなサポートがハウスメーカーならではのメリットと言えるでしょう。 2. 経験と実績 ハウスメーカーは多くのプロジェクトで経験を積んでいます。その実績から、信頼性や品質の高い施工が期待できます。これにより、クライアントは確かな技術力と知識に基づく建築を受けることができます。 3. カスタマイズとプランの多様性 一部のハウスメーカーは、標準のプランに加えてカスタマイズが可能なオプションを提供しています。これにより、クライアントは予算や好みに応じて住宅プランを選択でき、理想的な住まいを実現できます。柔軟性がありながらも、経験に基づく設計の安定感も享受できます。 ハウスメーカーを選ぶデメリットとは? 1. 標準化と柔軟性の制約 一部のハウスメーカーは標準的な住宅プランを提供しており、これにカスタマイズを加えることができますが、柔軟性には限界があります。個々の細かい要望や特殊なデザインを求める場合、ハウスメーカーの提供する範囲内での調整が必要となり、完全なカスタマイズが難しいことがあります。 2. プロセスの標準化とマスプロダクション ハウスメーカーは多くのケースで工程を標準化しています。これは一定の品質を確保する一方で、一部のクライアントにとっては建物の個性が薄れる可能性があります。また、同時に進行する多くのプロジェクトによって、特定のプロジェクトに充分な時間を割くことが難しくなることがあります。 3. 価格の一律性と追加費用 一部のハウスメーカーは価格を一律に設定していることがありますが、これは必ずしもクライアントの予算に合致するわけではありません。また、予期せぬ変更や追加要望が発生した場合、追加費用が発生することがあります。予算の透明性を欠いていると、クライアントとハウスメーカーの関係が悪化する可能性があります。 これらのデメリットは一概にすべてのハウスメーカーに当てはまるわけではありません。しかし、クライアントが個々の希望や要件に応じて柔軟な対応を期待する場合、これらの点を考慮してハウスメーカーを選ぶことが重要です。透明性と十分なコミュニケーションによって、デメリットを最小限に抑えつつ理想の住まいづくりを実現することが求められます。 地域密着型工務店の魅力と課題 住宅建築において、工務店は地域密着型ならではのメリットとデメリットを抱えています。ここでは、その特性を踏まえた上で、工務店という選択がもたらす魅力と課題について探ってみましょう。 1.地域に特化した知識と経験 地域密着型の住宅会社は特定の地域に焦点を当てて活動しているため、その地域の土地事情や建築基準などについて知識が豊富です。 これにより、お客様に対してより適切で効果的な提案ができます。 地域密着型企業は規模が小さいことが多く、組織がシンプルであります。そのため、お客様の要望に柔軟かつ迅速に対応できる利点があります。プロジェクトに対するスピーディな対応が可能であり、修正や変更がしやすい環境が整っています。 2.顧客との信頼関係の構築 地元のコミュニティとの密接な関係を築いているため、土地の取得や交渉がスムーズに進みます。地元のニーズや特性を理解しているため、住宅計画がより適切に進行します。 建築デザインや住宅計画において、地域特有の要素を取り入れることもできるのでありがたいですよね。 工務店を選ぶデメリットとは? 1.施工範囲の限定とクオリティの差 工務店の中には、一部の特定の建材や施工方式に特化した業者も存在し、特別なデザインや構造には対応できないことがあります。これにより、柔軟性が制限され、お客様の要望に対応しきれない場合があります。また、工務店の中には規模や実績に差があるので事前に調べておくと良いでしょう。一部の工務店は経験豊富で技術力が高い一方で、他の業者はそれに達していない可能性があります。事前に調査や参照先を確認することが重要です。 2.品質の維持を確認 価格競争や、最近の物価高の影響により、コスト削減のために施工の品質が低下する可能性があります。安価で契約できる一方で、施工の品質や納期に影響が出ることがあるため、口コミ情報などを確認しておきましょう。また、アフターサービスにも柔軟に対応してくれるかも確認しておく必要があります。 工務店を選ぶ際には、地域密着型の特性を理解し、メリットとデメリットをバランスよく考慮することが重要です。地元の風土やニーズに根ざした住まいづくりが期待できる一方で、こちらの要望に柔軟に対応してくれるか?や、手続きの手間を踏まえ、慎重に進めることが大切です。 いかがでしたでしょうか? 設計事務所、 ハウスメーカー、工務店のそれぞれの特徴に合わせてメリット、デメリットをご紹介してきました。支払う金額も大きいため、施工業者選びには失敗してほしくないです。コスパや相性なども考慮しながら実績や口コミなども事前に調べて慎重に選ぶようにしましょう。 アレスホームでは、納得の家づくりをするために・・・ カタログだけでは分からない使い勝手や掃除のしやすさなど、モデルルームで見て・触って・体感してください。 実際の暮らしをイメージしながらご家族に本当に合った物を納得のいくまでご確認できます。 ■アレスホームの施工事例はこちら https://alles-home.jp/gallery/ ■お得なアレスパックの詳細はこちら https://alles-home.jp/pack/ ※画像はすべてイメージです。 →アレスホームのInstagramはコチラ ★今なら来場予約でクオカード最大10,000円分プレゼント★
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2024.02.18#管理人さん
【愛媛】家づくりの全体の流れとポイントって何?
マイホームを手に入れるまで・・・ 夢のマイホームを想像することは楽しいものですが、実際に家を建てるとなると、知らなかったことだらけかと思います。家づくりは時間がかかるものなので、計画的に進めることが重要です。そのため、事前に流れを整理して知識を入れておくと今後に役立ちます。今回は戸建て注文住宅を建てる際の基本的な流れとポイントについて詳しくご紹介します。 予算の明確化 家づくりには様々な費用がかかります。建築費だけでなく、設計士や建築確認申請の手数料、引っ越しの際の仮住まい費用なども考慮しておくことが重要です。行事や引っ越し仮住まいの費用、地鎮祭や上棟式などの行事、引っ越しの際の一時的な住まいにかかる費用も予め計画に組み込みましょう。 家族の優先順位の明確化 家族全員が求める条件や希望を明確にし、優先順位をつけると良いと思います。これにより、予算やデザインの選択がスムーズに進みます。 将来の展望 将来を見据え、子供の進学やライフスタイルの変化を考慮して家づくりの構想をを立てましょう。 家づくり全体の流れ 1.情報収集 情報収集をしましょう。インターネットや住宅雑誌で情報を集め、事前に業界の専門用語を学んでおくと、施工会社との打ち合わせがスムーズに進みます。気になる住宅会社があれば、早めに資料請求をしましょう。また、住宅ローンも早めにチェックしておくことが重要です。 また、情報収集と合わせて、家族や同居人の同意を得て同じ方向性に向かって計画を立てておくと良いでしょう。テーマや希望を整理し、優先順位をつけていくことで、建てたい家のイメージが具体化することができるので必要な情報が洗い出せるようになります。 2.土地探し・環境下調べ 土地探しは将来の暮らしを考え、土地条件や周辺環境を検討する重要なステップです。地盤の強度や建ぺい率、容積率などを確認し、必要な書類や確認書類も整えましょう。支払いに関する要点も把握しておくことが必要です。 3.施工業者の選定 工務店、ハウスメーカー、設計事務所(建築家)の施工業者の特徴を調べ、候補を絞ったら見積もりを依頼します。複数の施工業者に、具体的な要素も共有して費用の概算を取得します。その後、各社から提案されたプランと見積金額を比較し、金額だけでなく希望通りの条件か、業者が誠実であるかなど考慮して依頼先を決定します。 4.基本プラン 法的条件や敷地の形状を考慮して基本プランを作成します。基本プランが決まったら、基本設計が進められます。基本設計では、部屋の大きさや配置、窓の位置などの詳細な設計が行われます。基本設計が進む中で、建設にかかる概算費用が見積もられます。これには、材料費や工事費、設計料(20%)などが含まれます。 5.最終確認と契約 概算見積もりが出たら、建主と建築士や設計事務所などが最終的な確認を行います。 確認が終わったら、設計・工事監理契約が結ばれます。契約には、設計や監理の範囲、費用、工期などが明記されます。 6.本設計と施工図作成 本設計は、本設計は基本設計の枠組みを踏まえ、建物の具体的なデザインや仕様、使用する材料、設備機器などを詳細に検討・設計する作業のことです。キッチン、浴室、トイレなどの設備機器について、性能やブランド、デザインなどの詳細な設計が行われ、具体的な機能やデザインが確定します。 7.建築確認申請 新しい建物を建てる際に、法的な規定や基準に適合しているかを行政官庁に対して申請する手続きです。これは、建物の敷地、構造、設備、用途などが建築基準法や地方自治体の条例に適合しているかどうかを確認するための重要です。工事開始前に必要な手続きなので早めに申請を進め、工事のスケジュールに余裕をもつよう心がけましょう。建築確認申請は専門的な知識が必要ですので、建築士や設計者の協力を得ることで、手続きのスムーズに進めることができます。 8.住宅ローン申し込み 住宅ローンは、住宅を購入または建築する際に必要な資金を融資してもらうための融資契約です。住宅購入や建築には多額の資金が必要となるため、慎重な検討が必要です。 複数の金融機関の住宅ローン商品を比較し、金利や手数料、返済条件などを検討します。各金融機関の提供する条件やサービスをよく理解することをおすすめします。 9.工事の請負契約 建築計画において施工業者と建主が工事の内容や条件、価格などに合意し、その合意を文書で明確にしたものです。契約書の内容を確認し、納得できるものであるかどうかを検討しましょう。条件や不明瞭な点がないかを確認しておくとよいでしょう。 10.工事開始 工事の着工前に土地にお祓いし、安全に完成し、安全に暮らしていけるよう祈願する地鎮祭というものが行われたら、いよいよ工事が始まります。 たまに進捗確認して家ができるまでの過程も見てイメージするのも楽しいですよ。 11.完成 内覧会にて引渡し前の最終チェックを行います。問題なければ登記になります。表示登記をしてから引っ越しとなります。 いかがでしたでしょうか? 理想の住まいを実現するためには、意外とやることが多いと思われたかもしれません。家を建てるということは中長期的な視点が欠かせません。入居予定時期に向けて、工程を細かくスケジュール化してあなただけの素敵なマイホームを手に入れてくださいね。 アレスホームは耐震等級3・高品質・高性能の住まいが月々5万から手に入ります。 陽光発電や高気密・高断熱などが標準装備でコストパフォーマンスの高い家が建てられます。 気になった方は、是非、詳細ページをご覧ください。 ■アレスホームの施工事例はこちら https://alles-home.jp/gallery/ ■お得なアレスパックの詳細はこちら https://alles-home.jp/pack/ ※画像はすべてイメージです。 →アレスホームのInstagramはコチラ ★今なら来場予約でクオカード最大10,000円分プレゼント★
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2023.11.28#管理人さん
「新築一戸建て」で叶える松山市の新しい住まい
こんにちは! マイホームを手に入れる方法はいろいろありますが、 新しい住まいをお考えの方におすすめなのが、「新築一戸建て」です。 一昔前まで、新築住宅は同じデザインの住宅が並ぶことが一般的でしたが、 最近では外装・内装ともに各々の住宅に違いが見られるようになりました。 これにより、購入者は自分の好みやライフスタイルに合った住まいを見つけやすくなりましたよね。 今回は、「新築一戸建て」で新築をお考えの方に魅力をお伝えします。 新築一戸建てとは? 新築一戸建ては、不動産企業が広大な土地を取得し、それを複数の小区画に分割して住宅を建て、 それを個別に販売する住宅スタイルのことです。 この形態は、多くの人が自分の土地に建つ一軒家を手に入れる手段として広く利用されています。 購入者はより自分の好みやニーズに合った住まいを見つけやすくなり、 より個性的なライフスタイルを実現できるようになりました。 新築一戸建ては、単なる住宅だけでなく、ライフスタイルの表現の場としても注目されています。 松山市の新築一戸建て事情 松山市の新築一戸建ても新型コロナウイルスの影響に対応するため、 ウイルス対策が住宅のデザインや機能にも取り入れられるようになりました。 ウイルスブロックアイテムの普及や、除菌住宅の登場など、 新しいライフスタイルに合わせた工夫が広がっています。 特に、玄関はウイルスの侵入経路として重要視され、様々な対策が講じられています。 例えば、玄関でのウイルスの拡散を最小限に抑えるためのクリーナーや抗菌加工が導入され、 これがコロナ時代ならではのアプローチとなっています。 コロナのような空気感染があるウイルス対策には換気がより重要となってくるので、 抗菌加工だけでは対応しきれないです。 24時間換気をして常にクリーンな空気環境を保ってくれる性能を持った住宅も増えているので、 そちらにも気をつけて選ぶ必要がありそうですね。 これからの住宅は、単なる生活の場だけでなく、健康を守り、 安心して過ごせる場所としての役割が一層強調されることでしょう。 これにより、住宅デザインや設備において、新たなトレンドやニーズが生まれ、 住まいの未来はより健康志向かつ快適なものになることが求められています。 新築一戸建てのメリット 新築一戸建てにはいろいろな魅力がありますが、まず最初に挙げられるのは、 個々の好みに合わせて住まいをカスタマイズできることです。 外観から内装、設備まで、自分の理想を選ぶことができるため、住む喜びが一層広がります。 担当者やデザイナーなど各専門家とのコミュニケーションを通じて、自身のこだわりを反映して、 理想の住まいを見つけてくださいね。 新築住宅は最新の建築基準や技術が導入されているため、 耐震性や断熱性が優れており、住み心地が格段に向上しています。 省エネ性能も高まっており、長期的なランニングコストを抑えることができるのも大きな利点です。 快適な暮らしはもちろん、持続可能で経済的な住まいを手に入れることができます。 新築一戸建ては、自分らしい住まいを実現するだけでなく、 未来を見据えた安心で快適な生活を築くために大いにメリットを感じられます。 松山市での不動産探しのポイント 松山市で新築一戸建てを見つける際には、以下のポイントに気を付けておくと良いです。 ①希望エリアのアクセスや周辺環境を検討しましょう。 松山は車の交通量が多く、複雑な道も多いので公共交通機関の便や学校、医療機関の近さは、 日常生活において重要なポイントとなります。 ②検討中の土地の特徴や設備、将来の発展予測を確認することが重要です。 将来的なインフラ整備や周辺地域の開発計画があれば、不動産価値が上昇する可能性があるので 知っておくと良いと思います。 ③予算やローンの条件を明確に把握しておくことが不可欠です。 購入後のライフプランに合った支払いができるよう、 信頼のできる不動産の担当者と話し合って計画的に進めることをお勧めします。 最後に… 私も愛媛県の松山市で新築一戸建てを購入した経験があります。 我が家が戸建てを選んだ理由はいくつかあります。 まず、子どもがいるため、マンションでは下の階の方に足音などで迷惑をかけるのではないかと考え、 生活音にを気にしない環境がいいと思いました。 また、将来的には親と同居する可能性もあることから、小さな戸建てが家族にとって合うという事と、 子どもたちと庭でバーベキューを楽しんだり、 成長した子ども同士が気兼ねなく遊べる環境が手に入ることも大きな決め手でした。 事前に住む地域を選んでいたため、新築と中古のどちらを選ぶか迷いましたが、 中古物件が少ないことも一因でした。 長期的にみて、耐震性やメンテナンス面において新築物件を選択しました。 こうして新しい住まいでの新たなスタートを迎えることができ、家族全員が快適な生活を楽しんでいます。 松山市での新築一戸建ての購入は、理想の住まいを手に入れる絶好のチャンスです。 また、多様なデザインや設備が魅力で、自分のライフスタイルに合った住まいを見つけることができます。 ぜひ、松山市の新築一戸建てを検討して、快適な生活を始めてみてはいかがでしょうか。 アレスホームでは高性能住宅をリーズナブルに建てることができます。 気になる方は、実際の施工事例をご覧ください。 ※画像はすべてイメージです。 →アレスホームのInstagramはコチラ ★今なら来場予約でクオカード最大10,000円分プレゼント★
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2023.09.30#管理人さん
玄関をL字型ホールにするメリットやデメリットは?おすすめの間取り構造も解説
玄関をL字型ホールにすると土間のスペースが有効活用できたり実際よりも空間を広く感じられたりするメリットがあります。この記事では、玄関をL字型ホールにするメリットやデメリットを詳しく解説。実際の建築事例も紹介しているので、ぜひご覧ください。 こんにちは! 「L字型ホールの玄関を検討してるけど、デメリットってないの?」 「実際に玄関をL字型ホールにした事例を見てみたい」 このようなお悩みはありませんか? 最近弊社のお客様でInstagramを参考にしてお家づくりの要望を仰ってくださる方が増えて きています。ありがとうございます。 その中でも玄関をL字型ホールに希望される事例がありましたので、今回はL字型ホールについてご紹介させていただきます。 それでは早速L字型ホールの魅力をお話ししていきます! また、今すぐL字型ホールの玄関を見てみたい方は、実際に来場していただくのがおすすめです。 実際の建物を確認可能 押し売りやしつこい営業は一切ナシ 相談だけでも大歓迎 \今ならQUOカード最大15,000円分プレゼント/ 玄関をL字型ホールにする3つのメリット 玄関をL字型ホールにする魅力は3つあります。 土間スペースを広く活用できる 実際よりも広く感じられる 複数人が同時に靴を履ける ①土間スペースを広く活用できる L字型ホールにすることで、土間部分のスペースが格段に広がります。 ここでお伝えしたいこと、それは「玄関は土間部分が広めの方が使いやすい」ということです。 土間部分が広いことは、以下のメリットが挙げられます。 靴がたくさん置かれていてもストレスなく玄関を使用できる 自転車・三輪車などを一時的に保管できる ベビーカー・傘立てなどが置けるようなスペースが生まれる 弊社では、土間収納といって追加費用がかかることなく、 玄関部分に靴をさらに収納したり趣味の道具を置いたりするスペースを設けることが可能です。 土間収納のイメージ図に関しては、アレスホームの施工事例をぜひご覧ください! 気になる方は下記URLを押していただければと思います。 アレスホーム施工事例 ②実際よりも広く感じられる 前述したように、L字型ホールは土間部分が広いこともあり、実際よりも広く感じられます。 玄関を狭く見せたくない方にはおすすめです。 段差がある部分に用いられる、横向きの化粧材を框と 言いますが、L字型ホールですと、その框による圧迫感を 感じづらいものとなっています。 ③複数人が同時に靴を履ける L字型ホールの特徴が「広々感じる」ということはここまでご覧いただいた皆様は十分にご理解いただけたのではないかと思います。 その特徴より複数人で並んで同時に靴を履けます。 また、誰かが靴を履いていてもその横を楽に通り抜けることも可能なため、玄関で渋滞が起こることもありません。 ストレスフリーな玄関となりますね。 玄関をL字型ホールにするデメリット L字型ホールのデメリットを挙げるとするならば、それは間取りの自由度が少々落ちることです。 玄関をL字型ホールではないデザインにすると、玄関ホールからさまざまなお部屋に行ける間取りにできます。 新築に住みたい願望があり、そこにこれからずっと住んでいくのであれば、家事動線や生活動線を意識しておきたい方もいらっしゃると思います。 せっかくの注文住宅、こだわりたい箇所はこだわりたいですよね。 動線に重きを置く方にとっては玄関をL字型ホールにするのは悩ましいかもしれません…。 玄関をL字型ホールにするかどうかは間取りで決めるのがおすすめ 玄関をL字型ホールにするかどうかは家の間取りで決めるのがおすすめです。間取りによってはL字型ホールの玄関が合わず生活がしにくくなったり違和感を与えてしまったりする場合もあります。 例えば、以下のような間取りでL字型ホールの玄関を作りたい場合は工夫が必要です。 廊下がなく玄関がリビングに直結する間取り 玄関付近に窓がない間取り もちろん、工夫次第でL字型ホールの玄関を自然に取り入れられるので、まずは希望の間取りを相談してみるとよいでしょう。 玄関をL字型ホールにした建築事例を3つ紹介 最後に、玄関をL字型ホールにした建築事例を3つ紹介します。 可愛い洗面台がある動線抜群の平屋住宅 クールさとあたたかさを兼ね備えた和モダンな平屋住宅 広々和室でゆっくりくつろぐ安らぎのある平屋 ①可愛い洗面台がある動線抜群の平屋住宅 玄関ドアは木目とホワイトを使って、外構のグリーンと調和した平屋が完成しました。 内装は白を基調にして、優しい色の木目で統一されたリラックス空間になっています。落ち着いた雰囲気の家で、家具が合わせやすく過ごしやすい家になりました。 また、玄関をL字型にした結果、広々と空間を使えるように。回遊型のキッチンや大きめの洗面台など、導線を意識した空間設計が実現しました。 ②クールさとあたたかさを兼ね備えた和モダンな平屋住宅 限られた土地での施行だったため、玄関や少しのスペースを工夫することで広めの間取りを実現しました。 メインの壁紙を白色にしたことによって明るく爽やかな気分になれるお家です。内装は木目調のデザインで、ナチュラルな印象のお部屋となっています。 また、LDK一面の天井を木目にすることでシンプルな内装にほどよいアクセントが加わり、おしゃれな空間に仕上がりました。 他にも、洗面所やトイレにも木目を使い、清潔感のある広々とした空間になりました。 ③広々和室でゆっくりくつろぐ安らぎのある平屋 玄関は緑と白のコントラストが美しく調和し、木目のアクセントを取り入れています。外観と内装は白を基調としていますが、ポイントカラーを取り入れて飽きが来ないような設計に。 例えば、ウォークインクローゼットの壁紙は青色であり、棚の色は白になっています。その結果、爽やかで清潔感のある空間が生まれました。 また、玄関をL字型にすることで間取りを広く使っており、小上がり和室の下には引き出し収納のスペースも設けています。 さらに、キッチンの横にはカウンターがあり、書き物やパソコンのスペースとしても便利に使えます。 もっと詳しく建築事例を見てみたい方は以下のページをご覧ください。 アレスホーム施工事例 まとめ いかがだったでしょうか?今回はL字型の玄関についてお話ししました。 L字型ホールは空間を広く活用できるため、導線や収納がより工夫できるのが特徴です。結果として自分好みの間取りを実現しやすくなるでしょう。 せっかくの新築で、家の顔とも言われる玄関を広く見せたいとお考えの方はぜひL字型ホールを検討してみてください! また、今すぐL字型ホールの玄関を見てみたい方は、実際に来場していただくのがおすすめです。 実際の建物を確認可能 押し売りやしつこい営業は一切ナシ 相談だけでも大歓迎 \今ならQUOカード最大15,000円分プレゼント/ アレスホームのInstagramはコチラ
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2023.05.20#管理人さん
●【愛媛新築コラム】フラット35について
フラット35って? こんにちは! 新築を建てるとなると、住宅ローンを利用して 購入される方が多いと思います。 その住宅ローンの中でも新築マイホームを ご検討されている方は一度は聞いたことがあるかも しれません。 「フラット35」という全期間固定型のローンを ご存じでしょうか? 「フラット35」とは勤続年数や勤務形態、職業によった 制限があまりなく、より幅広い人が利用できる ものです。 今回は「フラット35」についてご紹介していきます。 民間ローンとの違いは? フラット35と民間ローンには違いがあるのかと いったことや、もし違いがあるのならばどのような ところが違うのか、気になる方もいらっしゃると 思います。 以下では、それぞれの特徴を一部紹介しております。 マイホームを建てるにあたって、資金計画は年齢 制限や借入期間によって大きく左右されます。 どのような特徴があるのか是非ご確認下さい! 共通の特徴 ・借入時の手数料 →金融機関により数万円から借入額の2%程度 ・最長の借入期間 →35年 異なる特徴 ・取り扱い主体 →「フラット35」:民間金融機関と住宅金融支援 機構の連携 「民間ローン」:民間金融機関(銀行など) ・金利タイプ →「フラット35」:全期間固定金利 「民間ローン」:変動金利や固定期間選択型など複数 から選択が可能 ・申込者の年齢制限 →「フラット35」:70歳未満(申込時) 「民間ローン」:70歳未満 ・保証会社保証 →「フラット35」:不要 「民間ローン」:必要 フラット35のメリット フラット35のメリットを2点挙げさせて いただきます。 ①借入時点から完済まで金利の変化無し フラット35は特徴のところでも挙げている ように全期間固定金利であるため、返済期間中は 金利の変化はありません。 金利が変わらないことによるメリットは 金利上昇のリスクを回避することが可能である ということです。 そのため、今後金利が高くなっても月々の支払額に 影響を与えません。 また、長期的な返済計画を立てやすいという利点も あります。 愛媛県内(松山市・今治市・西条市・新居浜市・ 東温市・大洲市・八幡浜市・宇和島市・西予市・ 宇和その他エリア)でマイホームをご検討されている 方々にとって、どのようなプランで返済をしていくか イメージしやすいことは安心材料の1つとなるのでは ないでしょうか? ②借り入れやすく、住まいにも安心を与える フラット35は一般的な民間銀行の住宅ローンと 比較して「借り入れやすい」という利点があります。 民間金融機関が提供する住宅ローンでは保証人が 必要になったり、保証料が求められたりすることが ありますが、フラット35ではそのどちらともが 不要です。 審査基準でも年収による借入額の制限がない点も 借り入れやすさに直結すると言えるでしょう。 また、返済するにあたってのお金に余裕がみられる ようになり、前倒しで繰上返済をする時でも 手数料はかかりません。 新築・中古・一戸建て・マンションなど様々な お家の形態がありますが、フラット35は 住宅金融支援機構が上記それぞれに技術基準を 設定しています。 この技術基準を満たさなければ、そのお家は融資を 受けることが出来ません。 耐震性、省エネルギー性など厳しい基準があるため、 皆様が住まわれているお家は安心感があるのです。 性能が高いお家であると、より金利が引き下げられる ということもあります。 デメリットは何? フラット35にもメリットだけでなく、もちろん デメリットがあります。 借り入れる際、返済する際でございますので、 お話しいたします。 ①借り入れる際に手間がかかる フラット35はメリットのところでも申し上げました ように、どのお家にも適用されるわけでは ありません。 住宅金融支援機構が設定した技術基準をクリアして、 検査を受けたものであることが必須です。 適合証明書が必要ですが、その証明書の発行手数料が かかってしまいます。 今日では自己資金の割合が低めのフルローンの利用も 増えている傾向にはありますが、お家をご購入する 際の頭金が少ないとフラット35が不利になる場合も ございます。 お家を購入した額に対し、フラット35の借入額の 割合が9割を超える時は、9割以下の場合より金利は 高くなるのです。 変動金利と比較して契約当初の借入金利が高めになり ますし、繰上返済手数料はかかりませんが、最低 金額が設定されているため、新築をご検討されている 方にとって不利な点となる場合もあります。 ②市場金利が下がっても返済額に変化は ない 全期間固定金利であるフラット35は、市場の金利が 下がった場合は、変動金利と比較して金利が高く なってしまうこともあります。 経済状況により市場金利が低金利になっている 際は、定期的に金利が見直される変動金利の 方が返済額は低くなる傾向にあります。 最後に いかがだったでしょうか。 今回は、住宅ローンの1つである「フラット35」に ついてご紹介してきました。 新築・注文住宅をご購入する際に、どのくらいの 住宅ローンが負担としてあるのか、そこを最大の 関心ごととされる方も多いと思います。 アレスホームでも住宅ローンのご相談を承って おりますので、ご自身のライフプランに沿った 返済計画を一緒に考えていきましょう! ※画像はすべてイメージです。 →アレスホームのInstagramはコチラ ★今なら来場予約でクオカード最大10,000円分プレゼント★
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2023.05.09#管理人さん
▼平屋の魅力って何?
平屋について こんにちは! 新築を考えられている皆様は、住むなら2階建ての お家をイメージされている方が多いのでは ないでしょうか? しかし、愛媛県内において 平屋住宅にお住まいになる方もぞくぞくと 増えています。 今回は平屋住宅の特徴やメリット・デメリットについて お話していきます。 新築を建てるうえでの参考になると幸いです。 平屋住宅とはどんなお家? 平屋住宅とは、1階建ての住宅のことで、平面に 部屋を配置する間取りが特徴となっています。2階 建てよりも構造的なが安定性が高いです。 平屋住宅は日本で古くから選ばれており、近年では モダンなデザインのものも多く、幅広い世代から 注目を浴びています。 平屋住宅の最大の特徴は、全ての空間が ワンフロアに収まるところです。柔軟に間取りを 考えることが可能で、お客様のこだわりある配置の お家を見かける機会も増えています。 平屋住宅のメリット ここでは平屋住宅のメリットを3つ説明して いきます。 ①メンテナンス費用の削減 平屋住宅には、お家を維持するための費用を抑え られるといったメリットもあります。 例えば2階建てのお家と比べて、足場を組む必要が なく、外壁のメンテンナスが簡単であるため、 修繕コストが安く済みます。 いくらお家を大切にしていても、経年劣化で 傷がつきやすくなったり塗装がはがれやすくなったり してしまうのものです。 それらを直すためのコストが少しでも抑えられる ことで、家計の負担が緩和される点もあるのでは ないでしょうか。 ②構造や間取り 平屋住宅は2階建てよりも屋根が広くなる場合が 多いため、太陽光パネルの設置に適しています。 太陽光発電で得られた電力は、ご自身で利用出来る ことはもちろん、電力会社に買い取ってもらうことも 可能です。 また、平面のスペースを広くとれるため、比較的 大きな庇(ひさし)を作ることが出来ます。庇は 雨除けや建物の外壁の汚れ・夏の暑い日差しを 防ぐ役割を持っています。 加えて、構造の安定性が高いため「耐震性が強い」 「天井を高く設けられる」といったところも利点 として挙げられます。 間取りの面では先程も平屋住宅の特徴で挙げた ように、ワンフロアに全てのスペースが収まるため、 バリアフリー化がしやすいです。 新築注文住宅を建ててそれで終わりということでは なく、多くの方々が老後にもそのお家に住まわれる かと思います。 若いうちには気にならなかった階段の上り下り・ 少しの段差が、何かの拍子で大きなケガや事故に 繋がるケースがあります。 平屋住宅であればお住まいの中に階段を設ける必要も ないので、老後の生活を安心してお過ごしいただ けます。 ③住み心地 「家族とのコミュニケーションが増える」 「生活動線がスムーズ」といったことが住み心地 として挙げられます。 家族で顔を合わせる機会が多くなり、会話をする 機会も増え、コミュニケーションが活発化しやすく なります。 お部屋にいても何となく家族の存在を身近に感じる ことができ、安心して過ごすことが可能です。 また、2階建てであれば家事を済ますために階段の 上り下りが必要になることもありますが、平屋の 場合は移動を最小限に抑えてくれます。 洗濯や掃除などの少しの手間が省けるというところも 平屋住宅の魅力ではないでしょうか。 その他にも庭やテラス・ウッドデッキを設ければ、 四季折々の変化を堪能することも出来るので、景観に こだわったお家を考えてみるのも楽しいかもしれ ません♪ 平屋住宅のデメリット 新築・注文住宅・一戸建て・平屋住宅をご購入を 検討する上では、デメリットの部分にも着目して おくことが大切です。 平屋住宅の主なデメリット2つを挙げます。 ①敷地の広さ ②室内温度 ①敷地の広さが必要 平屋でゆとりのある生活スペースを確保するためには、 広い敷地が必要です。 愛媛県内であれば中心地に向かうほど 土地の価格が高くなってくるという傾向があります。 つまり、欲しい広さの土地が買えないという可能性も あるということです。 ②室内温度 お家の構造によるものの、平屋は屋根の面積が広く、 天井が高い分だけ室内が暑くなりがちです。 また、冬になると日差しが届かないお家の中心部が 寒くなる傾向にあります。 しかし、アレスホームのアレス平屋パックだと、 高気密・高断熱であるため、外の暑さや寒さの 影響を受けにくく、冷暖房で快適な温度にした 室内の空気が逃げにくいものとなっています。 最後に いかがでしたか? 平屋住宅に少しでも興味を持った方、新築を建てる のであれば平屋住宅をご検討される方、 アレスホームの平屋の施工事例を是非ご覧ください! 下記の部分をクリックしていただくと、その サイトにいけるようになっております。 皆様のお家が素敵なものになるための参考になれば 幸いです。 アレスホーム施工事例(平屋) ※画像はすべてイメージです。 →アレスホームのInstagramはコチラ ★今なら来場予約でクオカード最大10,000円分プレゼント★ c
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2023.04.08#管理人さん
●新築を建てる前に!吹付断熱とは?
こんにちは! 4季があり、気候の変化が激しい日本では 断熱性能が重視される傾向があります。 例えば断熱性能の良い住宅であれば、 冬であれば暖房が夏であれば冷房が効きやすく 効率の良い所でエアコンを運転できるので 快適に過ごせるだけではなく省エネにもつながります。 今回は弊社でも採用している吹付断熱について どんな断熱材なのかお話をしていきます。 断熱材は何故必要?吹付断熱って? 新築注文住宅を建築していくにあたって、 断熱材がまず何のために必要なのかお話します。 雨風をしのぐために屋根や壁を人は必要とします。 確かに屋根と壁があれば雨風はしのげますが、 はたして温度はどうでしょうか。 暑い夏・寒い冬の気温はただ壁を建てるだけでは 家の中への影響を防ぐことは出来ません。 少しでも快適に過ごせるように、 お家の中に熱が伝わりにくくなるように 断熱材を壁や床、天井に施工することで 快適な室内を実現しようとします。 そうすることで、室内の温度変化を小さくして 人にとって快適な環境を保ちます。 エアコンの効率も良く省エネにも つながるので断熱材は快適な暮らしの 為には必ず必要とも言える存在です。 吹付断熱って? 注文住宅をはじめ、一般的な住宅に使われる 断熱の施工方法のうち、多くの住宅会社で 採用されつつある吹付断熱についてお話します。 簡単に説明をさせて頂くとすれば、 ”吹付断熱とは、断熱素材を屋根・壁などに 吹き付けることで、その住宅の断熱性を確保 または向上させるための施工方法”のことです。 グラスウールのような綿を隙間に敷き詰めていく ような施工方法とは大きく異なり、 発泡性の液体を断熱材を施工したい部分に吹きかけ 何倍にも膨らむことで断熱材として機能します。 元々は液体の為、どんな小さな隙間にも入り込み より高い気密性と断熱性を実現してくれます。 吹付断熱のメリットって? ①断熱効果が高い グラスウールと比べ発泡ウレタンの断熱材は 熱伝導率が非常に低くグラスウールより 薄い厚みでも高い断熱効果を発揮してくれます。 また、どんな複雑な構造であっても 隙間なく入り込んでいき断熱材を しっかり充てんできるため気密性含め 非常に高い断熱効果を誇ります。 ②防音性も高い⁉ 新築注文住宅に住む以上は快適に暮らしたい 断熱効果だけではなく防音性能も高いのが 吹付断熱の特徴になります。 理由としては、隙間なく充填される吹付断熱は 気密性も高くなるために音も伝わりにくくなります。 最後に… 新築注文住宅を建てるに当たって、 お家の間取りやデザイン以外にも 構造面でも知っておきたいことはたくさんあります。 今回は断熱材についてお話いたしました。 せっかく新築を建てるなら今より快適に過ごせる お家を建てたいですよね! そういった構造のお話もアレスホームでは 1から丁寧にご説明させていただきます! 愛媛での新しい住まい探しを考えている方、 アレスホームで新築一戸建てを考えてみませんか? 是非一度足をお運びください。 ※画像はすべてイメージです。 →アレスホームのInstagramはコチラ ★今なら来場予約でクオカード最大10,000円分プレゼント★
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2023.04.02#管理人さん
▼一戸建てとマンションどっちをとるか?
どっちがいいの? こんにちは! 実際に、新しい住まいを検討していく中で リフォーム・賃貸・マンション・新築一戸建てと 沢山の選択肢があるかと思います。 特に新築一戸建てとマンションについては どちらにも良い点があり迷う方も少なくありません。 一戸建てとマンションのどちらが良いのか それはご家族様の状況や住まいに求める条件 等によっても大きく変わってきます。 今一度メリット・デメリットを比較し、 自分たちに合っているのか否かを 確りと考え選んでいけるようにしましょう。 今回はその新築一戸建てとマンションの メリットデメリットについてお話していきます。 マンションのメリット ①好立地に建っている 新しい住まいを検討していく中で 住み始めてからの暮らしをイメージ することは非常に大切。 マンションは中心地や公共施設や 商業施設が多く建っているところに 建設されることが多く利便性の高い 住まいを手に入れやすいです。 ②共用の設備やスペースがある マンションにもよって変わることもありますが、 24時間利用可能なゴミ捨て場があったり 宅配ボックスが設置されていることもあります。 他にもゲストルームもマンションならでは。 1泊数千円程度で泊まれる場合もあり 遠くから友人や親が遊びに来ても安心です。 また、高級なマンションともなれば ジムやプールなどといった施設や サービスも付いているところもあります。 ③将来売却がしやすい マンションは、どんな人が住んでも 暮らしやすいような間取りになっています。 また、非常に良い立地に建っていることもあり 中古物件になったとしても非常に売りやすく 買われやすいという側面があります。 ④建物の維持管理はお任せ 共用のスペースや建物自体のメンテナンスは マンションの管理組合が行います。 新築一戸建てであれば土地を含めたお家の全てを 自分たちで管理しておかなければなりませんが マンションではある程度は管理組合が行います。 自分たちは住んでいるスペースだけ 見ておけばいいので負担は少ないです。 ⑤同じマンションに住む人とのつながりが出来る。 もしもの事があった時、近くに知り合いがいると 非常に安心感があるかと思います。 同じ建物の中にはなるので気軽に挨拶を行ったり マンション内で催し物や集まりがあったり 様々な形でコミュニケーションを取っている といったケースも。 災害時にはお互いに助け合って行動することも スムーズに行うことが出来るかもしれません。 新築一戸建てのメリット ①音のトラブルを回避しやすい 一つの建物に居住空間が集まるマンションや 賃貸では隣人との音のトラブルが発生しやすいです。 お子様がいるご家庭だとお子様の走り回る音が 原因となりトラブルにつながることも少なくありません その点で行けば、新築一戸建ては建物自体が 独立しているため、近隣の住民に足音が聞こえたり 話し声が聞こえてしまうこともありません。 ペットの鳴き声も安心です。 ②庭や駐車場も自分たち仕様に! 一戸建ての魅力の1つともいえる庭や駐車場。 自分の敷地内であれば自由に使うことが出来るため お花を植えたり、家庭菜園を行ってみたり 敷地内でBBQを行ったり、カーポートをつけたり 愛媛での新築を満喫していただけます。 マンションだとバルコニーくらいのスペースしか 自由に使える屋外スペースはありませんし 駐車場も好き勝手使うことが出来ません。 特に車が2台以上ある方は月々の 駐車場の支払いもばかになりませんから ランニングコストの面から見ても メリットは非常に大きいです。 ④デザイン間取りも思いのまま! 一戸建て、特に新築注文住宅であれば 間取りから、デザイン、設備まで自分たちで 自由に決めていくことが出来ます。 もちろん、法的な制限等は無視できませんが 住宅会社・工務店と一緒に打ち合わせしていきながら 愛媛での理想の新築マイホームを実現しましょう! ⑤土地が資産に! 新築一戸建てに住み始めると建物の価値は どんどん低下していきいずれはゼロになります。 そこだけ聞くと一見デメリットに感じますが 土地の価格は時間経過で価値が変わることは無いです。 もしかすると周辺の環境が良くなる (大きな店が出来た、駅が出来た、開発が進んだ) となれば土地の価値も上がっていく可能性も。 将来お子様やお孫様に資産として 相続することも可能なので安心です。 最後に… 新築一戸建てとマンションにはそれぞれ 長所が存在しており同時に短所もあります。 ご家族様の性格やライフスタイルに合った選択を 行い新しい住まいを検討していきましょう。 どうしても迷われるという方は いちど近くの住宅会社や工務店に足を運び お悩みを是非ぶつけてみて下さい。 愛媛での新しい住まい探しを考えている方、 アレスホームで新築一戸建てを考えてみませんか? 是非一度足をお運びください。 ※画像はすべてイメージです。 →アレスホームのInstagramはコチラ ★今なら来場予約でクオカード最大10,000円分プレゼント★
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2023.03.21#管理人さん
家づくりの優先順位とは?
新築の優先順位について こんにちは! いざ、新築マイホームを建てようと思っても、 考えないといけないことが多く、何から決めて いくべきなのか、分からないという方も 少なくないでしょう。 優先順位を決めて、家づくりを進めていくことで 失敗を出来る限り減らすことが出来ます。 今回は何を決める必要があるのかについて お話していきます。 予算配分を考える ①借入額を把握!返済可能な金額を確認する! 新築、注文住宅を建てるのであれば、 住宅ローンを組んで建てられる方がほどんどです。 その場合、どれくらいまでなら自分が 借りられるのか。月々いくらまでなら、 無理なく支払いをしていけるのか確認しましょう。 ②土地と建物の割合を考える 住宅ローンの借りられる額が見えてきたら、 どのくらい土地にかけて、どのくらい建物に かけるか。ある程度予算を決めることが出来ます。 そのためには、新築に求める条件の 優先順位を決めておくことが非常に重要です。 そうすることで、土地・建物にかかってくる 費用がなんとなく見えてくるので、 割合を決めやすくなります。 新築マイホームの優先順位 ①一緒に住む家族で話し合う 理想のお家を建てたい!と言っても、全ての理想を 叶える予算がある方は少ないでしょう。 そのためには要望に優先順位を決める必要が ありますが、一人で決められるものでもありません。 間取り決めであれば、その場所をよく使う人の 意見を聞きながら決めれば失敗は減らせます。 例えば、キッチンを奥様が使われるのであれば、 奥様の意見を聞きながら決めるとスムーズに 決めやすいです。 せっかくの新築ですから、ご家族皆様が使いやすい 間取りにしたいですよね。 しっかりご家族様ではなしあいましょう! ②土地の条件をまとめる 土地を探すときは、新築でどんな環境に住みたいのか 条件を整理しましょう。そして、その条件自体に 優先順位を決めていきましょう。 ・アクセス ・周辺のお店や施設 ・自然環境 ・交通量などの安全性 などなど、様々な条件があります。 一度書き出すなどして整理してみましょう。 その中でも、絶対に必要なものとそうでないもの を分けるだけでも、土地を探しやすくなります! ※画像はすべてイメージです。 →アレスホームのInstagramはコチラ ★今なら来場予約でクオカード最大10,000円分プレゼント★
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