ブログ&コラム BLOG&COLUMN ブログ&コラム BLOG&COLUMN

  1. TOP
  2. スタッフブログ
  3. ▼いくらくらいが適正?マイホーム購入予算

家づくりコラム

2022.10.14

New

▼いくらくらいが適正?マイホーム購入予算

#管理人さん

マイホーム購入予算とは

 
こんにちは!

新築マイホームの購入は一生に一度の大きな
お買い物のひとつですよね。
より良いお家をという思いから、検討を重ねる
うちに『予算オーバーも仕方ない…』と
無理をしてしまいがちです。
ですが、借入額が大きくなるとそれだけ
月々のローン返済が負担が増すことになります。
収入と支出のバランスを考えて適切な資金計画が
とても重要になります。

今回は、新築マイホームを建てる際の予算決め
についてご紹介していきます。



ライフプランから予算を算出


新築購入のための
住宅ローンを組む際、事故や病気で支払いが
難しくなるなどの万が一のリスクも想定した上で
予算決めする必要があります。

そのためにも、まずはご家族のこれからの
ライフプランを書き出してみましょう。
ご夫婦で何歳まで仕事をするのか、その中で
どのように収入変化があるのか、お子様の進学が
いつで、その場合かかる費用がいくらくらいなのか...
これからご家族がどうなっていくのかを
目に見える形で整理してみるとこれからのお金の
流れが明確になってきます。
また、こうして考えていくと新築住宅の購入に
かけられる費用が見えてきます。



住宅ローンを借りる基準

 
住宅ローンを借りる場合、
融資を受けられるかどうか銀行の審査を受けることに
なります。審査をするポイントとしては年齢や
就業形態、収入など様々な情報が加味されますが
その中の一つに『返済比率』があります。
住宅ローンの返済比率とは、年収に占める年間返済額の
割合のことをいいます。一般的に返済比率が
35%以内であれば審査承認されるとされています。
とはいえ、返済比率ギリギリまで借り入れをすると
前述のとおり、万が一のことがあった際、支払いが
出来なくなる可能性もありますので余裕を持った
借入を心がけましょう。


借りれる金額× 返せる金額○

前項で借入額の基準をお話しましたが、新築住宅の
購入の際に注意したいのが「いくら借りれるのか」
ではなく「いくら返せるのか」という視点で
予算組みをすることです。
現在、賃貸住宅に住んでいる場合は今の家賃と
同じであれば無理なく払える金額の目安になります。
実際に新築マイホームづくりを進めていく中で
予算がオーバーしてしまう場合は、延床面積を減らす、
シンプルな外観にする、水回りをひとまとめにする等
予算の範囲内に納められるよう工夫が必要です。



まとめ

今回は新築マイホームを
購入する際の予算決めについてお話しました。
資金計画をする際にはまずはじめに、ご家族の
ライフプランを想定して今後必要なお金の流れを
大まかでも把握することから始めていきましょう。
アレスホームでは月々の返済額から全体の予算を
お客様と一緒に計算していきます。
また、保険の見直しなど新築マイホームを建てる
タイミングであわせて行うと良いお金の見直しも
あわせてご提案させていただきます。

ぜひ、一度お近くのショールームまでご相談ください♪

※画像はすべてイメージです。
 
→アレスホームのInstagramはコチラ
→アレスホーム公式アメーバブログはコチラ

◆今なら来場予約でクオカード最大10,000円分プレゼント◆